
写真提供:( 公社)和歌山県観光連盟
心の深呼吸を取り戻すまで
幼い頃から外を走り回ることが大好きだった私は、学生時代、陸上競技の長距離選手として「忍耐」という武器を磨きました。
大学卒業後、社会人となった私は、その忍耐力を頼りに仕事に没頭しました。自分や家族のことよりも、まずは仕事。それが当たり前だと信じて疑いませんでした。しかし、30歳の時。仕事の重圧と過労が重なり、積み上げてきたものが音を立てて崩れました。精神的な病に陥り、大好きだったはずの「頑張ること」ができなくなってしまったのです。
何をどのようにしてよいかわからないまま時間だけが過ぎていき、心と身体が噛み合わないもどかしさ。その歪みは、私の大切なものさえも奪っていきました。
人生の途方に暮れていた私を救ってくれたのは、移住した「和歌山」の地でした。
最初は、再びサラリーマンとして経済的な基盤を作ろうと必死でした。しかし、長年染み付いた「無理をしてしまう癖」は簡単には治りません。再び心と身体のバランスが崩れてしまい、一度立ち止まろう!と、私はようやく立ち止まりました。そして、目の前にある和歌山の豊かな自然に、これまでにない視線で向き合うようになったのです……。
【和歌山の自然が教えてくれた「本当の自分」】
「あなたは、自然の中にいるべき人間だよ」 身近な人からをはじめ、周りからのそんな言葉に、最初は半信半疑でした。しかし、導かれるようにして私は和歌山の自然環境に身を投じていきました。
聖地・熊野古道の全行程を自らの足で歩いたり、高野山で森林セラピストとして自然の中に溶け込み。その過程で、植物が持つ驚くべき力、そしてハーブやアロマの香りが、いかに深く心と身体を癒してくれるかを身をもって体感したのです。
「忍耐」で自分を追い込むのではなく、自然の「呼吸」に合わせて自分を整えること。
メディカルハーブコーディネーターやアロマテラピーアドバイザーの資格を取得するほどにのめり込んだのは、かつての私のように、心と身体のバランスを崩して苦しんでいる誰かに、この「救い」を届けたいと強く願ったからです。
【Green Breathの誕生】
『植物を身近なものに!』そうして生まれたのが、心の深呼吸キット『Green Breath』です。
これまでの様々な苦しいことや自らの力だけでは解決できないこは、植物の持つ力や豊かな自然はすべてはこの瞬間のためにありました。
かつての私のように、様々な環境の中で息が詰まりそうになっているあなたへ。 植物が教えてくれた「心の深呼吸」を、植物を通してあなたの日常にお届けします。 どうか一人で頑張りすぎず、植物の力に身を委ねてみてください。
Green Breathディレクター
Hiro
確かな知識で心の深呼吸を支える
森林セラピスト
高野山を中心に活動
メディカルハーブコーディネーター
植物療法の専門知識
アロマテラピー
コーディネーター
香りの心理的アプローチ
