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ウェルビーイングとは?「幸せ」や「健康」との違いと、日常に取り入れるヒント

  • 執筆者の写真: Hiro
    Hiro
  • 8月23日
  • 読了時間: 4分

更新日:8月24日

最近、ニュースや書籍、ビジネスシーンなどで「ウェルビーイング(Well-being)」という言葉を目にする機会が増えました。


実は私自身、この「ウェルビーイング」という言葉に出会ったのは今から30数年前のことです。当時勤めていた会社の関連会社にその名称が使われており、私にとってはずっと頭の片隅に残り続けていた思い入れのある言葉でした。


当時は日々をがむしゃらに仕事をしていた時であり、その真意や必要性を深く考える余裕はありませんでした。しかし、時代が大きく変わり、ストレス社会と呼ばれる現代において、今まさにこの概念が多くの人に必要とされているのを強く実感しています。


今になってその必要性が重要であると考え「Green Breath」というサイトを立ち上げ「少しでも皆様により良き瞬間を過ごしていただきたい」と思っています。


今回は、少し専門的な視点も交えながら、「ウェルビーイングとは一体何なのか?」「健康や幸せとはどう違うのか?」という基本を分かりやすく紐解いていきたいと思います。

1. ウェルビーイング(Well-being)の基本的な定義


ウェルビーイングとは、直訳すると「良い状態」を意味し、「身体的・精神的・社会的に、良好で満たされた状態」を指す概念です。

この言葉の原点は、1948年に設立された世界保健機関(WHO)の憲章にあります。

「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態(Well-being)にあること」

単に体に病気がないこと(肉体的な健康)だけを指すのではなく、「心も穏やかで、社会的・環境的な繋がりも含めて満たされていること」を目指すのが、ウェルビーイングの大きな特徴です。


2. 「健康(Health)」や「幸せ(Happiness)」との違い


よく似た言葉として使われますが、それぞれの意味合いには明確な違いがあります。

概念

意味合い

捉え方のイメージ

健康(Health)

肉体的に病気や怪我がない状態

主に「身体的」な側面

幸せ(Happiness)

感情としてハッピー・嬉しいと感じる状態

一時的な「点」の状態

ウェルビーイング

体・心・社会環境が調和し、良好である状態

持続的な「線」の状態

一時的な喜び(Happiness)ではなく、「自分を取り巻く状態全体が、心地よく持続しているか」という視点を持つ、つまりバランスのとれた生活をすることが、ウェルビーイングのポイントです。


3. なぜ今、ウェルビーイングが求められているのか?


30年前と比べ、現代社会でこれほどまでにウェルビーイングが注目される背景には、暮らしや価値観の変化があります。


  • 「モノの豊かさ」から「心の豊かさ」へ

    物質的な満足だけでなく、自分らしいライフスタイルや精神的なゆとりを重視する人が増えたこと。

    →私自身がそうなんですが、昔は仕事をして家族のため、会社のためと型にはめた生活が重要だと考えていました。が、「今は自分が良い状態(心身とも)を作ることによって、周りの様々なものに良いことが波及していく」という考えのもとで生活しています。


  • ライフスタイルや働き方の変化

    リモートワークやストレス社会の中で、自分の心身を整える「セルフケア」の必要性が高まったこと。

    →今はSNS等情報が過多になり、見なくてもよいものを見たり、人と比べることが多くなりがちだと思っています。「自分」という軸が見失いがちだと感じています。


  • 環境や自然との調和

    住まう場所や日々の空間(インテリア・緑・香りなど)を整え、心身をリラックスさせることへの関心。

    →そもそも人間は自然の中で生活していました。その中で調和のとれた環境を作り心のバランスをとっていたと感じています。

    人間がそもそも持ち備えている「五感」をフルに活用することが、結果良い方向へと導くことであると感じています。


4. まとめ|日常にウェルビーイングを取り入れるヒント


ウェルビーイングと聞くと難しく感じられるかもしれませんが、決して大袈裟なことを始める必要はありません。

大切なのは、「日々の暮らしの中に、自分が『心地よい』と感じる状態(瞬間)を少しずつ増やしていくこと」です。


例えば、

  • 1日の中で数分間だけ、意識して深く息を吐き出してみる

  • 自分のデスクやリビングに、好きな緑や木製品を置いて眺めてみる

  • 頑張りすぎている自分に気づいたら、深呼吸をしてそっと肩の力を抜いて休憩を入れる


まずは「自分にとっての心地よさとは何か」を意識してみること。それこそが、ウェルビーイングな暮らしへの第一歩になります。


そっと深呼吸、そのお手伝い。Green Breath


Green Breathでは、忙しい毎日に追われる現代人に向け、デスクや日常の身近な場所に置ける「小さな緑」や「紀州の木材」を活かしたインテリアグリーンをご提案しています。


ふと目を落とした瞬間に、そっと肩の力を抜いて深呼吸ができるような、あなたの「身近なウェルビーイング」によりそう空間づくりをお手伝いしています。


ぜひ、Green Breathの公式サイトや他のアイテムも覗いてみてくださいね。


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