日常で忘れがちな「深呼吸」の驚くべき効果|心がふっと軽くなる整え方
1. はじめに(実体験を交えて)
日々忙しく過ごしていると、ふとした瞬間に「なんだか体が重い」「首や肩がずっと凝っている」と感じることはありませんか?
実は私自身も、今まさにその一人です。
普段、生きている中で「いま自分はどんな呼吸をしているか」なんて、ほとんど意識したことがありませんでした。
作業に没頭していたり、仕事の忙しさに追われていると、無意識のうちに呼吸が浅くなり、身体がキュッと硬直してしまう。その結果、なぜか疲れやすかったり、常に肩や首が凝り固まっていたり……。
その状況を治したいから、マッサージに通ったり、針、後は何もしなくて家でゴロゴロ。
けど、やっぱり何も変わっていない、、、、、

「この身体の重さは、もしかして『呼吸を忘れていたこと』が原因かもしれない」と気づかされたのです。
2. 1日「10秒」だけ、呼吸に意識を向けてみたら
そこで私は、1日の中でほんの10秒だけ「深呼吸」することを意識してみました。
やり方はとてもシンプル。
鼻からゆっくり息を吸って、口からふーっと吐き出す。 たったそれだけです。
深呼吸の関連記事には、鼻から2秒吸って、7秒でゆっくり吐くとか、いろいろと本当の深呼吸の仕方を目にしますが、私は、いつもより少しだけでも長く呼吸をすることを意識しました。
すると不思議なことに、自然と体の中に入ってくる酸素の量が増えていくのがわかりました。
それと同時に、今まで通り過ぎていた「風の匂い」や「どこからか漂ってくる植物の匂い」にふと気づき、「あぁ、空気がおいしいな」と心がじんわり満たされる感覚を味わったのです。
たった10秒、無意識だった呼吸に意識を向けるだけで、周りの世界がパッと鮮やかに感じられる体験でした。
3. 深呼吸がもたらす心身へのうれしい効果
深呼吸の効果を調べてみると、、、、
① 自律神経のバランスを整え、心を緩める
緊張モード(交感神経)とリラックスモード(副交感神経)のスイッチを入れる鍵になるのが「呼吸」です。意識的に深く息を吐き出すことで心がリラックスモードへ切り替わり、凝り固まった感情や思考がスッとほぐれていきます。
② 身体の強張りと「肩・首のコリ」を和らげる
呼吸が浅いと胸や首周りの筋肉ばかりが使われ、身体が硬直してしまいます。大きく深呼吸をして横隔膜を動かすことで、肩や背中の力みが自然と抜けていきます。
③ 五感が研ぎ澄まされ、心が満たされる
深く酸素を取り込むことで脳や身体がクリアになり、今まで気付けなかった季節の風や植物の香りなど、身近な心地よさを敏感に感じ取れるようになります。
要は、自分自身に少し余裕が出てきた感じがしてきたんです。
結果、心身ともに少し隙間ができることによって、気持ちが前向きになり、思いつかないことにふと気が付いたり、、、と良い方向に向かっていったんです。

4. 今日からできる「10秒の深呼吸」
「深呼吸をしよう!」と気負う必要はありません。
1日に一度、いつもより少しだけでも長く
「鼻から吸って、口から吐く」
作業の手をふっと止めたとき
目の前の緑や植物を眺めたとき
窓を開けて風を感じたとき
お腹の空気を一度しっかり吐き切ってみてください。その反動で自然と新鮮な空気が巡り、おいしい空気を胸いっぱいに感じられるはずです。

おわりに:そっと深呼吸、そのお手伝いを
「呼吸を意識する」ということは、頑張っている自分自身に「お疲れ様」と寄り添ってあげる時間でもあります。
「そういえば今日、深呼吸したかな?」
そう感じたときは、ぜひ立ち止まって、大きく深く息を吸い込んでみてくださいね。
日常の中であなたがふと立ち止まり、そっと深呼吸できるひとときを。
私どもは、日常の中に深呼吸するタイミングを植物を通じてお手伝いしています。
そっと深呼吸、そのお手伝い。GreenBreath
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